セミクジラが泳ぐ海
セミクジラ(背美鯨)はヒゲクジラ亜目 セミクジラ科 セミクジラ属に属する。
体長15m、体重約50t、温帯から亜寒帯の沿岸に生息。日本哺乳類学会では絶滅危惧種に登録。
昔から日本の絵に描かれてきた。
背の曲線美から、「背美鯨」といわれるようになった。
動きが遅く、肉、油、クジラヒゲが目的で乱獲の的にされたが、現在では捕獲禁止。
また、死んでも海中に沈まない。捕鯨の際に都合がよく、英名の Right Whale の Right は「都合がよい」という意味の「よい」である。
セミクジラ、日本語の背美鯨というのは、きれい。
日本人の美意識を感じる。
そのセミクジラが、バルデス半島に。
クジラの様子を見ていると、家族の愛情、絆の強さを感じる。
体の大きさと、心の広さは比例するものなのかな。
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別嬪のパンダ
四川系パンダ(四川省・甘粛省に分布)と、秦嶺系パンダ(陝西省に分布)について、遺伝的分化や形態的分化の対比研究で、2系統のパンダがそれぞれ異なる亜種と判明。
四川系パンダは「四川亜種」、秦嶺系パンダは「秦嶺亜種」と命名。
中国のジャイアントパンダは陝西、甘粛、四川の3省に生息し、秦嶺、岷山、キョウライ、凉山、大相嶺、小相嶺の6山系に分布。
秦嶺山系のみに分布する秦嶺系パンダの生息域は、約1万2千年前に孤立、四川系パンダ(秦嶺以外の5山系に分布)との往来が隔絶されていたらしい。
この隔絶で、秦嶺系・四川系パンダの間では相互の遺伝子の交配がなくなった。
その後、約1万2千年の間に、2つのグループの間でそれぞれ異なる遺伝的特徴が形成されていったということだ。
秦嶺亜種・四川亜種の間には、形態上もはっきりした違いある。
四川亜種は、頭部がやや長くて「熊っぽい」。
秦嶺亜種は頭部が丸く、頭蓋骨がやや小さく、歯牙が大きめで「猫っぽい」。
また、秦嶺亜種の体毛は、黒い胸の部分がやや明るく茶褐色で、白い腹の部分は薄い褐色。四川亜種ほどコントラストが強くない。
秦嶺亜種は四川亜種に比べてやや「毛色が違う」ため、美しさや可愛らしさがより際立つのか、陝西省の人々は秦嶺亜種のパンダを「パンダの中の美人」と呼ぶ。
この美人系のパンダ、四川亜種よりもさらに数が少なく、これからどう保護して行くのか、注目したい。
野生のパンダは絶滅危惧種。繁殖力も低く、長期的な保護が必要だろう。
熊っぽいパンダも、猫っぽいパンダも、その元気で愛らしい姿で私たちを癒してくれた、恩返しができればいいのに。
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鯨保護全国行動デー
鯨保護全国行動デーっていうの、実は知りませんでした。
こういう日があるんですね。
私は捕鯨には反対です。
が、捕鯨=日本=悪者、という図式が成り立っているようで、少し悲しいです。
確かに、日本は鯨を食べてきました。
戦後日本を支える、大事な食料資源として。
その捕鯨は、古くから行われていたもので、鯨という限られた資源を有効に利用し、文化にさえなりました。
現在、強く捕鯨が叫ばれていますが、かつてその国で、鯨が二本よりもはるかに多く鯨を乱獲していた、というかこも忘れてはならないと思います。
われながらまとまりのない文章になりましたが、捕鯨をするから悪者、ではなく、日本が培ってきた伝統文化まで否定しないで欲しいものです。
それにしても、このザトウクジラ、よくできてるなー。
親子、っていうのも味噌、かな。
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